選挙と信仰心
テレビを見てもニュースを見ても
旧統一協会の話題で持ちきり。
国際勝共連合と言う歴史がありますよね。
反共と言う思想があり共産主義を抹殺すると言う単なる反共だけでは無い事。
簡単に言ってそれが日本との関係を築き上げ大きく日本の政治に関わって来た歴史があり自民党との切っても切れない関係が出来上がって来ているので無理ですね。
合同結婚式や霊感商法などで多額の献金を求め信者はマインドコントロールされ信仰に熱心になり家庭よりも旧統一協会を一番に考えるようになったのですね。
確かに高額献金など続く訳が無く破産してしまいますよね。
家庭崩壊になってもマインドコントロール化にある信者はお構い無しに信仰を続けておられるのでしょう。
周りの人間は最悪になり人生を狂わされ何もかも無くし被害者が多数出て来ているのです。
解散命令とか言ってますが解散してもマインドコントロール化にある信者はどうなるのでしょうか。
また旧統一協会に選挙でお世話になって当選された議員の方々。
こんなに深く浸透している関係を簡単に出来る訳がない。
時すでに遅し!
もちろん安倍晋三前首相が亡くなるまで、こんな話題はありませんでした。
自民党を応援して、その様な政治家を選んだのは国民なんですね。
選挙で投票し選んだのはあなた方なんです。
だから選んだ国民に責任がありますよね。
次の国政選挙まで後3年あります。
その頃にはもうニュースになんて無いでしょうし忘れているんじゃ無いでしょうか。
もしも旧統一協会と縁を切り解散して欲しいなら旧統一協会と自民党を解体して社会からどちらも無くす事が出来るなら解散もあり得るかもしれませんね。
この国を変えて行きたいなら国民がどう考え選挙で1票を投じるか。
答えはあなたや僕たちが持っています。
ただ旧統一協会だけが問題になっていますが霊感商法などを行い本来の宗教活動から逸脱され金儲けだけの宗教団体もあると思います。
しかし信仰をするのは何をしても信仰するのも自由ですからね。
僕自身も信仰心は持っていますから。
最後まで読んで頂きありがとうございました。