国民総生活保護
これまで安価で続いていたコメ価格が値上がりに転じた。10月に入り商品の価格がさらに拡大し食品、飲料品だけでも6500品目も値上がりしています。急速な円安で原材料やエネルギーコストの値上がりが止まらない中において日銀3%、生活者の実感では10%上昇率に格差があります。
電気代9月21.5%、ガス代9月25.5%と2割以上値上がりしている。
固定費の値上がりが物価上昇に大きく影響しているのが大きいです。
それに加えて国民保険料の2万円の値上げと上がる物はあれど下がるのは給料や生活と貧困化して行き実際は3%の上昇率にも関わらず生活者は10%と感じ格差が生まれている。
事実、私たち国民にとってこの様な物価上昇だと子供達には2食食べさせ、自分は1食と言うシングルマザーの方もおられると、またスーツ姿で炊き出しに並ぶサラリーマンなども出てきているらしく、このまま物価上昇して行けば私たちの生活は破綻してしまうのでは岸田政権と日銀黒田総裁の失策で私たち国民がもう恐怖を感じるようになって来ています。
何故この様な格差が生まれてくるのかは至って簡単。政治家や官僚と何も生活苦を感じていないからですよ。絶対に守られた一部の人間たちだから私たち国民の生活がわかる訳が無いんです。
来年度4月までは黒田総裁が続いて行きますが
それまで国民の生活がどうなるか?
心配でなりません。
また国防に対しても大切ですが巡航ミサイルトマホークの購入も米国に打診していると。
しかしそれも全て私たちの税金なんです。
政治家が何に使うのも全てが私たちの税金なんですね。
国民がコロナ禍に続き円安物価高騰で疲弊している中においても、どうする事も出来ない国民。
国民総生活保護になって行く未来なのか。
私たちの暮らしは本当に暮らしやすい環境に変化して行くのでしょうか。
とにかく国と生活者の温度差がある社会において国は現実を知る事があるのか?
頑張れば頑張るほど国から貪られるのでは私たちの生活が豊かになる事はありません。
本当に暮らしやすい世の中になってもらいたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。